子犬の歯の生え変わりの時期とは?

目次

生後何ヶ月で生え変わる?

生後約2ヶ月

乳歯が生えそろう(28本)

生後約4〜6ヶ月

永久歯に生え変わる(42本)

乳歯と永久歯の見分け方

乳歯と永久歯の見分け方ですが、歯の間隔やサイズが異なります。

乳歯
永久歯
  • 歯と歯の間隔が広い
  • サイズが小さい
  • 歯と歯の間隔が狭い
  • サイズが大きい

生え変わり時期に知っておくべきこと

食欲の変化

口の中が痛くなることがあるので、食欲が減少することがある。(特に硬いフードの場合)

食べ方の変化

いつもより口を動かしたり噛んだりすることがある。

噛み癖

新しい歯が生えてくる際の不快感を和らげるために色んな物を噛みたくなるのも自然なことです。

出血

乳歯が抜ける際に多少の出血があることがありますが、基本的にすぐ止まることが多い。

抜けた歯を食べても大丈夫?

我が家では床に歯が落ちていて生え変わる時期だと気付きました。

気づかないうちに床に落ちていたのでもしかしたら抜けた歯を食べてしまったのではないかと心配になりました。

色々と調べましたが大量に抜けた歯を食べたなどではない場合、基本的には子犬が抜けた歯を食べてしまってもそのまま排泄されるなので問題はなさそうです。

心配な場合は動物病院などに相談しましょう。

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