目次
犬のご飯<子犬の場合>
生後6ヶ月頃まで
1日3〜4食。
成長期のため、栄養要求量が高いのでたくさんのエネルギーを必要とする。
生後7ヶ月以降
1日2食。
消化器官が発達するので一度に多くのフードを食べられるようになってきます。消化不良にならないために、子犬の時よりも食事回数を減らして1日の量を多くします。
成犬用フードへ切り替えるタイミングとは?
犬の種類
タイミング
7〜10日かけて徐々に成犬用フードの割合を増やしていく。
犬のご飯<成犬の場合>
1日2回。
ドライフードの消化に約12時間かかるため、12時間の感覚を開けて1日2回与えるのが良い。
犬のご飯<シニア犬の場合>
1日2回。
シニア犬は、運動量の減少に伴ってエネルギー要求量が減少して腸の働きも低下する。そのため、ご飯の回数を3回以上に分けて少しずつ与えるのもあり(消化吸収しやすくなるので)。
犬のご飯を与える時間は決めるべき?
毎日定刻にしない方が良い。
ご飯の時間が毎日決まっていると、その時間になると落ち着かなくなり催促をしてくるようになるかも。
だいたいの時間幅でご飯を与えると良いでしょう。